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毎月分配型投資信託「第4世代」

僕は投資信託をまったくもっていませんし、これからも1円も投資する気はないので、
まったく詳しくないのですが、これは非常に良い記事だと思ったので紹介しておきます。
ぜひ一読しておくべき。

毎月分配型投信「第4世代」のひどすぎる手口


筆者の言うように毎月分配型投信は長期運用し資産形成をしていくという本来の投資の視点から見れば、
非常に不利な商品である。
長期運用でもっとも重要な力は「複利」であると、バフェットをはじめとする賢明な投資家は口をそろえるが、
毎月分配型はそれとまったく真逆の商品といえる。
「複利」はリターンを再投資することで享受することができるが、
再投資されずに分配金を出せば出すほど「複利」の効果をすてているからである。
さらに投資信託は分配金を出すタイミングで課税されるため、
分配金をださずに再投資される場合と比べて税金分だけ不利になる。
一度の税金分は小さな差でもそれが複利で長年運用すると非常に大きな差になる。
複利効果を得るために分配金で再度投資信託を購入して再投資するということもできるが、その場合は販売手数料分さらに損をする。(証券会社はこうしてくれるともっとも喜ぶだろう)

というわけで、通常の運用されているとしても、毎月分配型は資産形成のために積み立てていくという目的にはまったくそぐわない。


さらに最近の毎月分配型は為替取引とオプション取引を駆使して毎月分配原資を増やす方法を取っているようだ。

為替取引においては高金利通貨(高金利通貨は、物価上昇率が高い=通貨の価値が減少が激しい)へ
為替リスクを切り替えることで得られる金利差(通貨の減価分の補てんのようなもの)を分配原資に加えている。
これは理論的には通貨スワップ取引などの高い取引コストをわざわざ負担して元本をそのままタコ足配当していることと等しい。
もう一つのオプション取引はオプション取引を使って運用資産の将来の値上がり益を放棄してその分を分配原資に回す仕組みだ。
第4世代ではさらに為替オプション取引をもう一段加えている。

そもそも論ではあるけれど、為替取引やオプション取引は、どんなに頭がよさそうな人がうまく作ったような複雑なスキームを組み合わせて使おうと、ゼロサムの取引をしているにすぎないので、長期に資産形成を手助けするという本来の投資信託の趣旨には合わない。
投資信託を通じて資産形成したいなら為替取引やオプション取引が介在しないシンプルなものを選ぶべき。


といわけで「第4世代」毎月分配型はこの真逆の商品なわけで、ひどいものだという感想は筆者に完全に同意する。


 



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